Kifu for Flash の使用例 / ダウンロード(トップ)
棋譜再現・中継Flash アプリケーション Kifu for Flash
使い方は、kifu_man.html をご覧下さい。
【プログラムの概要】
Web上で将棋の棋譜を再現・中継するFlash アプリケーションです。
【特徴】
- 柿木形式の棋譜ファイル(*.kif, *.kifu)を直接再現します。
※ジオシティーズ等、棋譜ファイルがアップロードできないサイトでは、ファイル名を*.txtに変更すると使えます。
- 平手、駒落ち、詰将棋の棋譜に対応しています。
- 各指し手のコメントを表示します(オプションで表示なし可)。
- 変化手順を再現できます。
- 棋譜の指し手をクリックすることで、その局面を表示できます。
- 棋譜ファイルを保存できます。
- 自動更新が可能で、対局の中継ができます。
- 棋戦名、場所、持ち時間を表示できます。
- 将棋盤は、木目・無地の切り替え可能。
- 玉を持つ対局者を指定可能
- キーボード(→, ←, Home, End)で操作できます。
- マウスを指し手に重ねると、消費時間を表示します(消費時間が記録されているとき)。
【V1.22からV1.23の改良点】
- 自動更新で、開始局面に戻していたとき、棋譜が更新されたとき、最終局面になったバグの修正。
- 最終駒の色を設定可能に
- 設定ボタンを追加
- 一文字駒を追加
- ウィンドゥに連動して、コメント欄の大きさを変える機能を追加
【V1.23からV1.24の改良点】
- UTF-8 の文字コードの棋譜に対応した(棋譜ファイルの拡張子が .kifu なら、UTF-8とする)。
- 投了したとき、前の手のコメントを表示する。
- 木目の有無は、ユーザが設定するようにした(パラメータ no_mokume は中止)。
【V1.24からV1.25の改良点】
- コメントに http: で始まり、半角空白で終わる URL+半角空白 があるとき、リンクを開くことを可能にした。
- コメントにHTMLのサブセットを使用可能とした。
【V1.25からV1.30の改良点】
【V1.30からV1.31の改良点】
- 棋譜を表示しないオプションで起動したとき、分岐も表示しないようにした。
【V1.31からV1.32
- 備考の表記によって、棋譜を正しく読めない場合があったバグの修正
の改良点】
【その他】
バグの報告や要望は歓迎します。電子メールで報告をお願いします。
- 本ソフトウェアは、フリー・ソフトウェアとします。
- 本ソフトウェアや本ソフトウェアの画面をWeb上(ホームページ)で自由に使って構いません。
ただし、本ソフトウェアの著作権は、柿木義一にあります。
- インターネット上でプロやアマチュアの対局を中継する場合、本アプリケーションを自由に使って頂いて構いません。
- 本アプリケーションを使って対局・棋譜を再現・中継する場合、携帯情報端末等で棋譜を取得可能になることをご了承下さい。
- 本アプリケーションを使って対局を再現・中継する場合、個人のブログ等、他のWebページから本アプリケーションを実行し、棋譜やコメントを表示可能となることをご了承下さい。
- 使い方についてのご質問にはある程度回答しますが、コンピュータやインターネット等に関する基本的な事はご自身でお調べ下さい。
2017/4/4 柿木 義一